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主催/角川学芸出版
後援/現代俳句協会・俳人協会・日本伝統俳句協会・国際俳句交流協会
協賛/シャープ株式会社・熱川温泉観光協会
宮田珠子さんは、俳句を始めて四年目。日本伝統俳句協会の今井肖子先生のもとで学び、今回が初投稿です。宮田さんは「長い間、俳句をやってみたいと思っていましたが、なかなか踏み出せずにいました。でも、ある時新聞で『初心者でもどうぞ』といった記事を見つけ、思い切って始めたんです」とおっしゃいます。
受賞句は「俳句をはじめてから〈形代〉という言葉を知りました。流す時には自分の代わりに思いを託すのに、あっという間に分からなくなってしまう。そんな情景を詠んでみたかったんです」と語ります。
今回の受賞の一報には「思ってもいないことで、半信半疑でした。『これはどういうことだろう』って夫に確認したくらいです。その後に、先生にも報告しましたが、きっと要領を得ない内容だったと思います」と明るい声。「私は、一句が出来上がるまでに、時間がかかるタイプです。これからも俳句を続けて、見たままをすぐに言葉にしていけるように、頑張っていきたいです」と意気込みを語ってくれました。
平成8年から、地元新聞社の文化教室で俳句を始めた辰巳佐知子さん。今年で14年目を迎えました。角川全国俳句大賞への応募は、今回が初めてだそうです。
「句会の時に、先輩が応募用紙をくださったんです。「あなたも送ってみたら」って。それで、二句は出来たので送ろうとしたのですが、題詠もあることに気が付きました。せっかくだから、題詠も頑張ってみようかな、って思ったんです」。
「〈和〉ということで、色々な言葉が頭をめぐりました。締め切り頃の北海道は、まだ雪の季節で、牡丹雪が降っています。そんな時にふっと、姉がやっていたちぎり絵が思い浮かんで、この句が出来たんです」とおっしゃる辰巳さん。
受賞の一報を受けた辰巳さんは、「自分のことでなく、他人事のように思ってしまって。ただただ、ビックリしました。この賞を励みに、これからも気張らずに、俳句を続けていきたいです」と語ってくれました。
都道府県賞は、角川全国俳句大賞審査委員会による協議によって選出いたしました。また、一部ご協力いただいた地域の新聞社名を冠して顕彰しております。 入賞人数は、各都道府県の作品応募数に準じて決定いたしました。
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受賞句は「俳句をはじめてから〈形代〉という言葉を知りました。流す時には自分の代わりに思いを託すのに、あっという間に分からなくなってしまう。そんな情景を詠んでみたかったんです」と語ります。
今回の受賞の一報には「思ってもいないことで、半信半疑でした。『これはどういうことだろう』って夫に確認したくらいです。その後に、先生にも報告しましたが、きっと要領を得ない内容だったと思います」と明るい声。「私は、一句が出来上がるまでに、時間がかかるタイプです。これからも俳句を続けて、見たままをすぐに言葉にしていけるように、頑張っていきたいです」と意気込みを語ってくれました。